ウォーキング



<11月25日 日曜 快晴 自転車にて>    10月20日に行われた 千保川歴史めぐり に参加した コースを 再行しました。  

 (10月のときは 時折の驟雨や 寒さで あまり写真撮れなかったので 再訪して  写真とりました。) 
商工ビルを出発し 大坪町 成美小学校 をへて 縄手中町 縄手下町にでる。 旧氷見街道との説明 があった。 街道沿いには 千保川から 材木を荷揚げしていた材木商の川からつづく土間や 1900年(明治 33年)の高岡大火に会わずに残る明治20年ころ建築の清都家住宅が 現存し(国登録文化財) 時代劇の町家のよう。

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五福町の神明社を見学。 1652年造のもので 明治初年までは 繁久寺 利長公墓所に鎮守堂として建立されたものが 移築されたとの事。 大手町(定塚町)の神明社 とに 分割して移築されたようです。 その次は 明治33年の大火後に 移設された遊郭街 羽衣新地の跡にでる。昔日の面影はまったく無し。 ただ一軒それらしき木造家屋が 残るのみ。



  8号線を木町の交差点を横断し 少し歩くと木町浜と言われていた かっては船運で にぎわっていた浜に向かう 左に曲がる路がありなだらかにくだっている。 現在は駐車場になっているが 当時は荷物の 積み下ろしに沢山の人が集まりさぞ 賑やかであったろう。 小矢部川と千保川の分れ目に出る。 (今は 堤防が築かれ 浜と言われた昔日の面影はないが )かっては 帆船が 沢山荷物を満載し停泊していた であろうと思うと 日本海側でも有数の物流地点跡として 歴史的場所として 史跡として 保存できないものかと感じた。  
 
<10月7日 日曜日 小矢部市城山公園コース>

晴れ 40人ほどの 参加者   恒例の ストレッチ体操を して いざ出発  最初の 本行寺 前田利秀の墓辺りで 80歳すぎのご婦人 転倒されてつきそいの 息子さんと 残念ながらリタイヤ。 歩いておられる様子が やや おぼつかなかったので やはりの感。 

ウォーキングも 数ヶ月は 少しずつ距離を伸ばす忍耐が 必要と思います。いきなりの 本番ではなく かなり足腰を慣らしてからのご参加を !

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< 9月16日 氷見阿尾城址> 9月16日  氷見の阿尾城址 ウォーキングに参加。 快晴で 保育園児一人と80代の人も数人混じり 10キロばかりを 歩きました。
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