蜂たち と 蜂蜜

10月21日 8時 曇り 気温 10度 湿度 75% この秋一番の冷え込み
 巣箱前には30匹前後の蜂がよこたわっている。(今年の夏に生まれ一生懸命
子育て,蜜集めに働き 生を終えたものです。)  

 気温12度になり少し陽射しがでてきて 大急ぎで訪花に出かける蜂たち。来る冬に備え 食料を集めに 忙しく出入りする。巣門を半分くらいにせばめて巣内の温度が下がらないよう にしてやる。 1群 ついに女王の再誕生に失敗(再三トライしたが残念)。来週の晴れ間に 巣箱掃除して空き巣枠を撤去作業必要。 (放置しておくと 蝋を食べる蛾が産卵し全て食べられる ので。)  

10月14日 晴れ 気温18度 湿度50%

盛んに採蜜 採花粉 へと外出。 
花蜜をいっぱいに腹の貯蜜嚢に入れて帰巣のためか 巣門近くで 疲れてポタポタ落下し
 しばらく休んでから よたよたと 巣に入っていく蜂が多い。

 目下は 彼らの越冬中のエネルギー源を備蓄のため寸暇を惜しんでの 労働のよう。  他方では 夏からの働き蜂は寿命を終えて死んでいくものも毎朝20-30匹。
 次の世代にバトンタッチして ひっそりと。(巣から少し離れて 邪魔にならないところで 横たわり 死を迎える。)

ミツバチ達を観察していると 世代交代を 淡々としているようで 何かハートに来るものが ! 一所懸命で 黙々と でも 個々の固体は 結構 なまけものや ガンバリヤ 等が 見受けられ 管理されているというよりも 本能によって 結構自由に 動いているようで それが  見ていて飽きないところです。

外出/帰巣に飛び回るミツバチ達   3分に500匹前後が出入り


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